早川周作伝

05.05.29 日曜日

suzuカフェイベント

suzuカフェでイベントがあるということで征ってきた。

ハウス系の選曲で好きでした。


店長の早川周作はもちろん、
“アジアを旅する恋愛小説家”吉本紀子
“ふみと”土田史
“伝説武蔵”伊藤祐一郎
“さおさおおさお”太田沙織

がいました。


みんなと段々仲良くなってステキ。
 
 
 
公式会見

チェリーパーティ”BRIGE”
ゲリラパーティ”BRIGE”は
おかげさまで288人も来て頂き、
大成功に終わりました!

ふみと五観

Suzu Cafe シュウ
スズカフェでイベントがあった。
すごく盛り上がってた。
渋谷の一等地であれだけの人数を集め、盛り上げる空間をつくっているなんてすごい。
俺も負けてられねえと思った。

あの方もいらしたらしい。

a bear / a bore
私の顔を見た店長H氏が思いのほか嬉しそうにしてくれてこちらも嬉しかった。
あんまりこうしたDJイベントに馴染みがないので、
はしっこで踊りの上手な人を見て楽しむ。
ああやって上手に踊れたら楽しいだろうな。
こういうイベントに私は慣れてないのであんまり間がもたなかったりしたんだけど、
でもまたイベントにも行ってみたいし、平常の時にも行ってまったりしようかな。

投稿者 多苗尚志 : 02:04
[ 太田沙織伝吉本紀子伝早川周作伝土田史伝伊藤祐一郎伝suzuカフェ伝 ]

05.05.26 木曜日

2回目の発見

“もがみさん”新保輝之と、ランチ後、suzuカフェに征く。

仕事はまぁ…いいじゃないですか。


ど平日真っ昼間の渋谷でもがみさんと早川周作が経営するカフェに征くのと
オフィスに戻って仕事をするのを天秤に掛けたら、

前者の方が重い。

友のいる人生が己のプライオリティなのだから。

更に現実的に、
仕事は、たまってるワケじゃないし、
30分くらいならリスク亡く誤魔化せるのだから、
そりゃ征くでしょうよ。


suzuカフェはしかし、もがみさんも早川君も-ZONE-で出会ったから
という理由があったものの、あまり気はすすまなかった。

なぜなら、今月21日に初めて店に行ったとき、
あまりイイ店だとは思わなかったからだ。

あまり批評家ヅラして、悪く言うのはつまらないので
簡単にサービスが悪いと言っておこう。


折角、知り合った早川君の店なのに残念と思っていた。


どこが悪いと早川君に伝えるにおいてみっつ問題があった。

ひとつは批評家ヅラをしたくないということ。

もちろん、己は飲食店のプロではない。
「プロではなくても誰かが感じたことには意味がある。」という観点にしても、
今、経営者として実際に行動をしている早川君こそが素晴らしく
「行動」に対し「言葉」で横槍をいれるのは好ましくなかった。


ふたつめは、早川君が人の意見を聞くメンタリティをもっているかどうか
はかりかねていたこと。


悪い意味ではなく、人の批判なんか要りませんという人はいるのである。
その人は批判を必要としていないのである。


そしてみっつめに、
批判なんかして早川君との人間関係がこじれるのではないかという、
一般的な懸念があったが、

己の人間関係の考えとして「ぶつかって崩れたらそれまで」
というのがあるので、このみっつめは割合どうでもいい。


今回に則した話をすれば、
批判もできずに、彼のカフェに通うのはストレスだし
遠慮のある人間関係は遅かれ早かれ疎遠になる。


席についてメニューをみると
メニューに不備があって、もがみさんもそこに気づいたらしい。


よし。


じゃあ、この軽いところから切り出してみるか。


早川君を呼んで(偉そう)
メニューの不備を軽く指摘する。
 
 
すると
 
 
 
店をよくするにはどうしたらいいかという話になり、
そして早川君は自分の店の欠点を重々承知していた。

単純に解決できるような簡単な問題ではなく
それを今、解決している途上なのだと熱く語る。


その顔は、ラッキーにも若いうちから店を任されたという者のそれではなく
若き経営者としてのチャレンジャブルなそれだった。


よかった。

彼を好きになれそうだ。

この店は、この会社は、この人は、ダメだと
一回で斬り捨てるのは容易だ。

2回目の発見を期待してみよう。












勝手に友の宣伝その2

早川周作が経営するアルバイト時給2000円を目指すカフェ。
渋谷suzuカフェ

投稿者 多苗尚志 : 10:03
[ 新保輝之伝早川周作伝勝手に友の宣伝 ]

05.05.21 土曜日

そしてsuzuカフェ

“漢カミだ”神田知治と渋谷を徘徊中。


「神田君!君はテトリスで己と勝負できるのかね?」

と、尋くと

「なにいってんですか。当たり前じゃないですか」と応える。


神田君の性格の特徴として「フリに強い」ことが挙げられる。

フラれたものはなんとか撃ち返そうとする漢である。

んじゃーっつってゲーセンへ。

“哲学者テトリス”と呼ばれた己に勝てるわけねぇだろと
思うのだが、ノリがいいので闘ってやることにした。

「己が敗けたら次の店でスイーツをおごってやるよ」
「じゃあ、僕が敗けたら次の-ZONE-でなんかやりますよ。」

上等

…って

レベル2で終わるんじゃない!キサマ

女の子かよ。

「赤い棒来ないんですもん。」

配牌のせいにするようではまだ甘いな。


『テトリスも人生も、与えられる物を待つな。
 現状ある物でベストを尽くせ。』


おっと、また哲学しちまったぜ。


suzuカフェへ。

ここは昨日の-ZONE-に参加してくれた早川周作くんが店長をつとめる店なのだ。

征ってみると、あれあれ?“さおさおおさお”太田沙織もいるやんけ。


虚をつかれて戸惑うおさお。

一緒におわすのは、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の彼女
メグちゃん。


やっとお会いできましたね。

じゃー、つって我々ふたりがテーブルをくっつけようとすると

おさおに「やめてください」と露骨に嫌われる。

ひどいわ!


そこへ早川くんがやってきて
店の紹介やイベントの企みを話す。

早川君はバリバリのイケメンで
おさおもちょっとうっとりしている。


キー!なんだよ、夢子ちゃんたら!
デレデレしちゃってさ!

漫画のような状況を楽しめる店だ。


“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと石川広平も電話で呼び出し、
あれ?まるっきり昨日の延長だ。


050521_1940~01.jpg
でも、6者6様の思惑が分散して、あまり楽しい時にはならなかった。

投稿者 多苗尚志 : 10:18
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