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06.05.03 水曜日
たかじんとデート
最近、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と仲がいい。
いつ頃からかなぁと過去ログを振り返る。
友いるKIって便利なブログだなぁ。
これだ。
これで己は奴を認めたのだ。
認めたってなんか偉そうな言い方だが、
まぁ、君も認めてくれたらいい。みんなで認め合えばいいじゃないか。
この時、たかじんが己の誘いを断っていたら、今ほど仲良くなっていないと思う。
仲良くなるには、そんな些細にして重要なことが鍵となる。
本題に戻る。
奴にはメガネの似合う彼女がいる。
で、彼女がラブ電話をしてくる時に限って
岩を昇ってたり、脇毛を剃られていたり、恵比寿で神社にいったり、上海にいってたり
するので「また(タナエヒサシ)!?」と言われる。
恵比寿で神社に言ってる時なんて「恵比寿に神社なんかあるわけないじゃない!なに酔っ払ってんの?」とか
電話で怒られるたかじん。
あるんですもの。
そんなこんなで彼女は己のことを「天敵だ…」と目してくださってる。
己はまるで気にせず今日もカレを振り回しちゃいまーす!
キャッホーイ!
朝起きると隣にたかじんが寝ていた。
今度は己も下をはいていたので驚かなかった。
でも、よく覚えてない。
「僕が寝ようとしたらひさしさんがやってきて、僕のベッド狭いっつってんのに、『いいからいいから』とかいって
入ってきたんじゃないですか。」
あ。さよですか。
全然覚えてない。
たかじん宅に泊まったのだ。
たかじんルームメイトの“ミノホドシラズソリッド”山田陽明の作った味噌汁を呑んだ後、
休日出勤しようと会社へ向かう。
でも、外に出たらあまりにも気持ちのいい快晴なので
すぐたかじん宅へ出戻り、「遊ぶか。」
たかじんは『ですよね』という感じで「遊びますか。」
昨日の呑み会で顔に落書きをされたので「まず、それをなんとかしましょうよ」ということで
温泉に征くことにした。
後楽園・ラクーア。
ラクーアに着くとやはりGWということもあって163人くらい並んでいたので
「こんなん征くか、バカー!」と罵り、
ボーリング勝負
サッカーのシュートパネル勝負×2
パンチングマシーン、エアーホッケー、クイズ勝負。
全部己の勝ちないし引き分け。
たかじんってスポーツマンだと思ってたのに、意外とちゃさいのねぇ。
段々と、人が混んできたので後楽園を去ることにする。
落書きをなんとかしなければいけないので銭湯へ征くことにする。
午前中からやってる銭湯となると限られている。
一番近いのが御徒町の銭湯だ。
電車に乗ろうとするが140円がとてももったいなく感じられたので
(散々、ゲームで散財したくせに)
走っていくことにした。
汗もかくし、運動にもなるし、パラカップも近いので、ちょうどいいだろう。
走っていると家亡きのオジさんが渋いところで昼寝をしていたので我々も習うことにした。
“嬉しい好漢”谷口正俊から電話が掛かってきたのはこの時だ。
たかじんと一緒にいる時に谷ちゃんが反応することがよくある。
シンクロニシティ。
秋葉原を走過。
秋葉原の休日、歩行者天国って広くてステキね。
銭湯。
やっと落書きが落ちた。
走過の途中で列ができているのをみつけたまぐろ丼の店で飯を食う。
己たちがいったころには空いていた。
GWなのに人混みをうまぁく避けた展開ができて満足であった。
まぐろドーン
最後はマッコリで締める。
心なしか顔がやつれてるたかじんがグッド。
遊び倒したで。
たかじんはこれから友達と呑む予定があるんだ、と。
己はじゃあ、ひとりで漫画喫茶でも征くか。
投稿者 多苗尚志 : 2006年5月 3日 13:07編集
[ 佐々木孝仁伝
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