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05.08.09 火曜日

朝チップ 5朝

朝五時半に目が覚めて手塚治虫の「ブッダ」のつづきを読む。

昨夜から読んでいる。

3周目になるが、今回はかなり発見が多い。

で、なんか諸行無常を感じテンションが低い。

低いが“クールな熱”藤沢烈は起こしにやってくる。

「多苗君、征きますよ~」

はいはい。起きてますよ。

起きてますけど…。

はぁ~。

人間って。存在って。人生ってなんだろう。

 
烈:「今日はテンション低いね。昨日はあんなにハイだったのに。」

「うん。ちょっと昨日からブッダ読んでてね…。」

烈:「多苗ちゃんは感情の起伏が激しいからなぁ」

そう?そうかも。そうなのか?そうなのか。

烈:「うらやましいよ。」

「え?そうなの?」

まぁ、あなたはあなたで僧侶みたいに喜怒哀楽が低いからね。

 
チップのフロントで受付をしていると“スピードの哲人”清水宣晶が登場。

さすが!

さすが!!

スピードで応える漢。

己は嬉しくなってしまって一気にテンションハイでしたよ!

そして還りには、自転車でこれからチップに征くという
“小さな巨人”蓮見太郎に遭遇。

明日は一緒にやろうと約束する。

もう、サロンde渋谷チップネスですよ。

 
あ、ちなみに晶君の感想としては、「入会しても毎日来れるイメージはない。それに続けられても3ヶ月だなぁ」ですって。

いいんですよそれで。

己も腹がつくれたらやめると思いますし。

それまで一緒にできることが楽しい。


動物や虫は3ヶ月後に死ぬことを考えません。

人間だけが死んでしまうからと云って悩むのです。

投稿者 多苗尚志 : 2005年8月 9日 09:46編集
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