- 12/06
- ひらい
06.12.06 水曜日
ひらい
“スピードの哲人”清水宣晶と“藍田玉を生ず”五十川藍子という
極上の会話パーティーの盛り上がりの誘惑からよく退いてきたと思う。
そう、己は変わるのだ。
会社遅刻とかそういうの無し!
12時半に寝床に就き、よし!バッチリだぁ思うた瞬間、
「公衆電話」から着信が。
「あ~ん?」と言って出る。
公衆電話してくる奴はひとりしかいない。
“鼻くそ拓”岩下拓だ。
己がまだ晶君たちと呑んでたらどうしてたん?
寒空で野宿してね♪
もう、寝るちゅうてんのに、中国ビジネスの話を持ちかけられる。
「いい儲け話があんですよ、旦那。」
「ああ?己はもう寝るの。」
「1ヶ月で50万は固いッスよ。」
「ええ?どうゆうこと!?」
2時まで語る。
朝、寝てる拓を置いて出社
「鍵、かけてもかけなくてもどっちでもいいから。」
投稿者 多苗尚志 : 2006年12月 6日 10:34編集
[ 岩下拓伝
]
この記事のURL: