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07.10.21 日曜日

拓と有馬さん初対

セリの芝居はいつも王子にある「王子小劇場」で演るので
“蚊トンボ拓”岩下拓が己に召喚されることになる。

5分後に大戸屋に来いと誘い出し、奴を待つ。


王子小劇場は今や演劇界で超メジャーだが、
この劇場建立の背景に、“柔らかい頭領”佐藤孝治や“クールな熱”藤沢烈を
始めとする熱い倭たちのドラマがあったことは、今は語られない。

拓が来たので30分くらい話す。

拓はもう、飯喰ったけぇということで納豆しか頼まない。

“及び腰な賢者”新保輝之と“淫靡な淑女”有馬友恵が
遅れてやってきて4人で喋る。

拓と有馬友恵は初対のハズ。


ビジネスを経て、ちゃんと大人の会話ができるようになった拓に感嘆。

人は成長する。

そして、拓のような愚直な倭こそ伸びるのかもしれない。

投稿者 多苗尚志 : 2007年10月21日 22:48編集
[ 新保輝之伝岩下拓伝有馬友恵伝 ]

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