« 瞬間ご馳走 | メイン | チャンス »
飯が用意されてると言うのでとりあえず自宅に還る。
多苗和子がそそくさと料理を温める。
その間、己はなにもせず食卓に座ってる。
還る途中、車からみたが、一年経つと町の景観がまるで変わっている。
実家の家具や配置もがらりと変わっている。
軽く裏切られたようなさみしい楽しみがある。
投稿者 多苗尚志 : 2005年12月 7日 17:20編集 [ 多苗和子伝 ]