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06.01.02 月曜日

新春池本家

その倭は国傑なのだ。

成田駅に着くと、己はその倭に電話をした。

改札に迎えに征くから待っててと言われる。

成田山へごった返す人の河をその倭が渡ってくるのがみえる。

なにがしかへの怒りとなにがしかへの愛を左手と右手にたずさえ
決して自己主張せず、決して誰にも譲らずおのが道を最短距離で進んでくる。

“大将”池本多賀正である。

まさか新年早々、しかもご実家まで伺うことになろうとは。

ふと、年末30日に森村宅で会った時に
「ヒサシ、上海いくんだって?
 通り道じゃねぇか来いよ」
と言われたので「はぁ」ってなもんだ。

お母様の運転する車でお宅まで連れていっていただく。

家族の中での池本多賀正の顔をみたいと思う。

でっかいお宅。

一階の廊下に仏語の本がほこりをかぶってズラーッと並んでいる。

亡くなったお祖父様のものだそう。

居間ではお父様がテレビをみていらした。

そこでお雑煮を頂き、おせちを頂き、ビールをいただき、ワインを頂き
箱根駅伝をみて順天堂大がゴールしたところで「じゃ、おいとましましょうかね。」

お父さまもお母さまも漫画みたいにアクの強い方々かと思いきやさにあらず。

非常に紳士的な感じのよい方々でした。

大将は家でも全然顔が変わらないのね。

それこそがこの人の魅力なんだろうな。

ご馳走様でした。お招き頂きましてありがとう。

投稿者 多苗尚志 : 2006年1月 2日 22:39編集
[ 池本多賀正伝池本お母様伝池本お父様伝 ]

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