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07.03.04 日曜日

ライオン倶楽部

己からすれば3人とも「三親等」とかではなく、己の友達という「一親等」だが

敢えてオモシロ可笑しく表現すれば

己の友達の妻と、友達の姑と、友達のお母さんと一緒に日曜の昼下がりを銀座で楽しむ。

最近まで喫茶店というものの存在意義が分からなかった己だが
こういう囲み方をすると紅茶の一杯でも頼んでみたくなるから不思議だ。

“マザー照れるさ”吉田真知子が楽しそうにペチャクチャ自分の話をする。

自分の話をして下品(自己顕示欲だったり、自慢だったり)にならない人というのは
ホントにステキだと思う。

彼女の話なのに周りが明るくなって盛り上がるというのはステキなことだ。


“ままどおる”武藤純子は、いつも控え目だが、控え目に特有な「なにもしない」
「つまらなそう」という感じが無く、控え目ながら相槌に存在が光っている。

“藍田玉を生ず”五十川藍子は本職のインタビュー力を活かして
ふたりのいいところを自然に引き出し、聞き手に徹しながら自分も楽しんでいる。

なんともぜいたくな空間じゃないか。

己は例によって遅刻したので、お詫びとしてジュースを3人分買っていったのだが
五十川嬢がとっておきの店を紹介してくれたり車を運転してくれて
純子さんもお菓子を全員分プレゼントとして用意していて
まっち~もお菓子や和小物を用意していてプレゼントし合う。

なんなんでしょう。

ハッピー時空じゃないですか。


銀座三越(マクドナルド1号店があったところ)のライオン前で待ち合わせたので
ライオン倶楽部とあい名付けられました。

投稿者 多苗尚志 : 2007年3月 4日 23:01編集
[ 吉田まちこ伝武藤純子伝五十川藍子伝 ]

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