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07.08.19 日曜日

桶屋が儲かれば風が吹く

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉が主宰する時間堂の演劇「proof」を観に王子へ。

“鼻くそ拓”岩下拓と待ち合わせる。

すっっっっっっっっっっっっっごい良かった。

セリの舞台はほぼ全て観ているが
間違いなくNo.1の演目だった。

黒澤世莉の芝居の妙は「イライラする女々しさ」にあると知る。

本当にすばらしかった。

興奮した。

セリの芝居は時々、終了後にそのままお客さんと役者を交えて
質疑応答をしたり、酒を呑む時間というのがあるのだが、
今まで一度も残ったことはなかった。

今回は積極的にバッシバシ質問した。

周りの客が引くくらいに!

投稿者 多苗尚志 : 2007年8月19日 20:43編集
[ 岩下拓伝黒澤世莉伝 ]

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