けっこう年下とつきあうのが苦手だ。
              彼の発言、彼女の行動に、経験的に「浅い」と感じたとき、どう対処すればいいのかよくわからない。
              指摘するのか?偉そうに。自分は正しいか?お節介。老婆心。
              尊重できるか?
              彼が感じたことに価値を置いてみる。
              赤ちゃんや中高生くらいに歳が離れていれば価値も見出せるのであろう。
              子供ってそんな感じ方をするんだ!
              でも、それは自分がその時の感覚を忘れているか
              当時の自分を完全に処理できているから、余裕があるからそうした感じ方ができるのではないか。
              己は歳の近い年下、そしてその者をまだよく理解していない場合、
              自分と同じようなミスを繰り返す者、あるいは自分がそこにいたときよりも成長スピードが中途半端に劣っているとみえる者に
              余裕を示すことができない。
              価値がおけない。
              叱咤もできない。
              そして己は今日もまたそれに対して沈黙をキメこんでしまうのだ。
              「いいんじゃない?」とかね。
              どうしよう。 03.11.19
               
              己はつまり、己の名前をgoogle検索したとき二万件くらいヒットするようになりたい。
              google検索ヒット件数は己の中での「ある指標」だ。 03.11.19
               
              己は酔っぱらいに絡まれると、マジになる。
              酔っぱらいの戯れ言とは分かっていてもうまく処理できないのだ。
              向かうところのないもの、解決の方向に向かわないものが苦手だ。
              己の子供の部分だ。 03.11.03
               
              己はボーリングをするとき必ず親指の爪が割れ、血豆が出来る。
              名誉の負傷だ。 03.11.03
               
              03年10月の気づき
              03年09月の気づき