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05.06.03 金曜日

あなた起こしに参ります

今週末は、ピクニック企画と“不背の伊達漢”塩崎哲也の誕生会がある。
 
哲也の誕生会には“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと、
一緒に征こうと言っている。
 
哲也の誕生会では仮装を求められるので、
ふたりでバツーンとキメてやろうと話していた。
 
昨日の晩にリュウ君のお宅でミーティングをしようと言っていたのだが、
“スピードの哲人”清水宣晶と遊んでしまって、
お宅にうかがうこと能[あた]わず。
 

「今日はちょっと征けない」とリュウ君にメールすると、
「かなしい」と、彼女のようなメールを返される。

 
オキタリュウイチとはこの先、永くつきあっていく予感がしているが、
まだ会ってから日が浅く、デリケートな時期だ。

彼にすりゃ
「『来る』って言ってたのに来ねぇってのはどういうことなの?気合師。」
ってな感じだろう。

わかったよ。

今、夜の2時。
「じゃー、6時半に起きて、会社出勤前、7時にお宅に伺うからさ。」
(己の家は永福町で彼の家は神泉。)
ということでナシをつけてもらう。

果たして約束通り向かってみると

彼はとても眠そう。

四時まで起きてたんだって。

朝型人間の己と夜型人間のオキタリュウイチの明暗である。


それでも、ミーティングを敢行するが
お互い眠い頭で、いいアイディアが出ない。


ふたりとも眠いので二度寝。

リュウ君の
「ちょっと待って。俺今眠すぎで、脳みそ、猫みたいになってるから…」
というのが名言。


投稿者 多苗尚志 : 2005年6月 3日 19:39編集
[ オキタリュウイチ伝 ]

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