多苗尚志の気づき
            04.01
            最強乱舞痴気痴気猛奪取
             
             
            ■一ヶ月くらい電話止まってました。
            いちいち二万超えんだもん。
            ムカついちゃって。
            でも、ショップのお姉さんが可愛かったので許す。
            「料金払わせてください」って頼みこんできました。
            04.01.28
            ■風邪ひいちゃったよ。チクショー。
            無風邪記録一年でストップ。
            寒気がひどかった。腹に来ました。
            もう、すごいですよ。便が。ね。
            04.01.24
            ■あの素晴らしいエロをもう一度を詩ったのは
            googleで「笑えるエロ画像」を検索すると
            光栄にも五番目に
            我がサイトが検索されるからである。
            04.01.23
            ■それはなんだって同じなのである。
            クイーンの曲が使われているコマーシャルをみた。
            このCMをきっかけに今日クイーンを知った者は
            なんてドラマチックな展開をもつ音楽なのだろうと感動するのだろうか。
            これをきっかけにクイーンのCDを買い
            we are the championがクイーンの曲だったと知り、
            bicycle race、somebody to love、bohemian lapsodyなど素晴らしい曲がまだゴロゴロあることに驚きを隠せずに喜ぶのだろうか。
            うらやましいじゃないか。
            04.01.23
            ■友達が二ヶ月の海外新婚旅行に行くようです。
            この一行報告は色々な凄さを含んでいますよね。
            己もそんなんがええわ。
            04.01.19
            ■なぁぁぁぁぁぁぁぁぁんとぉぉぉぉぉぉぉぉッッッッッッッッ!
            合格率1.3%の超々難関を撃ち破り
            実に一年ぶりに合格者出現!
            http://kiai.st/cgi-bin/quiz/quiz.cgi?h=1&d=hobby&m=1
              (しかも捨てぜりふ付き。結構悔しい)
            誰ぞ勇者、剛の者、豪傑、好漢、女傑、麗人!
            続いてください。
            04.01.16
            ■二十五秒の時間制限付きで
            「Q28.多苗(会社員)からの問題です。
            幅90ピクセル高さ67ピクセルのtanae.gifというイメージを挿入するタグを全角英数で入力しなさい。
              イメージの場所は指定しなくてよし。 」
            これを回答できている者が3人いることに驚く。
            21人中3人正解。
            逆に
            「Q39.多苗(幼稚園年少)からの問題です。
            空の上にあるものなぁんだ?(カタカナで入力) 」
            が28人中1人しか正解していないことにも驚く。
             
            「Q43.多苗(大学五年)からの問題です。
            西暦2002年現在、世界一高低差が高いジェットコースターの名前は?
              (カタカナで入力)」一人。
            「Q11.多苗(小学校三年生)からの問題です。
            江藤蘭世の旦那は誰でしょうか。
              (漢字三文字) 」二人。
              
              を答えられた奴にニヤッとします。 
             
            「Q44.合格者出現記念問題」は我ながら極悪だと思う。
            04.01.16
            ■久々に深く落ち込んだ己はよく笑っていた。
            笑いながらなぜ笑っているのだろうと自問していた。
            そこには喜笑哀落があった。
            怒はないが分裂して喜んでは笑い、笑っては哀しみ、哀しんでは落ち込み、落ち込んでは喜んでいた。
            04.01.16
            ■己は長年ずっとその言葉を待っていたのだった。
            遂に訪れたそれはしかし古く錆びてしまっていた。
            昔なら、それを動力に一年動けたはずが
            今はもう一晩の動力にしかならなかった。
            04.01.16
            ■映画や音楽、他人の人生に対する感度は鋭くなった。
            しかし、自分の直面するリアリティに対する感度が鈍くなっているような気がする。
            自分のリアリティ・多苗尚志の冒険は小賢しい感覚や仮想の追体験、知識に濁ってしまった。
            嬉しい時・哀しい時・落ち込んでいる時など、己はその感情に100%占められていることがない。
            何割かの自分はヨロコンデイル己を、カナシイ己を俯瞰している。
            カメラワークの中にいたり、漫画の一コマにいたり、小説の一行の中に居たりするのだ。
            (哀しみに暮れて酔っ払って帰城する時、ここでチンピラと肩がぶつかってボコボコにやられたりすると更にみじめで最高なのにッ)
            己が100%占められている時は爆笑している時か考えが詰まって不安になっている時くらいのものだ。
            なんとも濁ってしまった。
            04.01.16
            ■風呂が直った。久しぶりの「湯」に城民は嬉々としています。
            04.01.16
            ■これから響く言葉は、特に歴史の偉人が残した言葉は、その発声者の名を残さないようにしよう。
             
            人間は考える葦である
            −パスカル−
             
            としたときに、なんかパスカルにかかる比重が大きくないか?
            ステキな言葉は誰が言ったとしてもステキな言葉だ。
            偉人の言葉が尊く、市井の人々の言葉が軽んじられる理由は何もない。
            なにかを達成した人の言葉が深く、なにもしないで口ばっかりの人の言葉が浅いことはあるまい。
            受け手の問題だ。
            受け手が感銘を受けるかどうかが問題である。
            サッポロだろうが、キリンだろうが、アサヒだろうが、サントリーだろうが
            そのときうまいビールはうまいのである。
            04.01.16
            ■年末、27日くらいから我が城の風呂は壊れ、城民は全員銭湯通い。
            まだ直らない。笑。
            己は銭湯も好きなので笑い事であるが女性陣にはホント最悪な様子。
            英国人のサラちゃんはホント、つらそう。
            でも、悪いが、呑気だが、事件がまた歴史だなぁなどと微笑んでしまう。
            04.01.14
            ■冬という季節はイイ
            ストイックな季節だ。
            律己的な季節だ。
            冬という季節に己は北へ北へと惹かれてしまうのだ。
            もっと寒いのがいい。
            春はダメだ。
            あいつはダメだ。
            04.01.14
            ■じゃあロシアいけよ!
            04.01.14
            ■ああ!嗚呼!
            己って奴は!
            去年と何が変わったというのだ。
            本気で生きるだと?
            どこが本気なんだ。
            フルマラソンなんてちゃんちゃらおかしい。100km走ってる奴らはゴロゴロいる。
            同い年で年収が一億を超えてる奴がいる。
            己より極限の旅をしてる奴がいる。
            海外に散った友たちは濃い毎日を過ごしている。
            ヤクザに喧嘩を吹っかけて生き延びてる奴がいる。
            くすぶってるかと思われた彼らは宇宙が膨張するようなスピードで成長している。
            四十六歳のすんげぇカッコイイ野郎に会った。あんな風になれるか?
            ああ!
            なんなんだよ己!
            04.01.10
            ■年始はやはり格闘技と龍馬であります。
            龍馬ってすごい人生だ。
            己が龍馬だったら、もっと自分に脚光を浴びせて欲しくなるでしょう。
            あなたは小学校でいじめをしたこと、荷担したことがありますか?
            己はあります。
            岡田以蔵は身分が低く、幼少期、村で苛められっ子だったけれど
            龍馬だけは分け隔てなくつきあってくれたことを恩義に力になってくれます。
            天下の人斬り以蔵だよ?
            うわぁぁ、あんときいじめなきゃよかったよ、なんて。
            もう小学校の人格で、将来に影響が出るわけです。あわわ。
            それから!
            考えが合わずつきあいも疎遠になっていた武市半平太が藩内で囚われの身になっているという報を聞き、
            速攻で京都から土佐まで駆けつける。
            己だったら冷静に、行ったとしてもなにもできないしなぁ
            己も捕まる可能性はあるんだよなぁとか考えちゃうよ。
            なんか下手な考え方ばかりついた自分に気がついて恥ずかしくなってしまいました。
            龍馬は三十三歳でその熱い、本気の人生を閉じます。
            己は三十三じゃ死ねないなぁ。
            やり残したことだらけになるだろうよ。
            結婚もしてないんじゃないか。
            うーむ。
            04.01.06
            ■ようやくマトリックスの言ってたことが理解できました。
            右も左も正解であり得るならば在るのは己の選択のみ。
            04.01.06
            ■一年間、風邪をひいていません!
            マラソンと水泳による健康貯金が効いています!
            04.01.06
            ■ほうぼうで、今年の乙女座は絶好調だと占われます。
            でも、「考えることが好きで行動が伴わない乙女座…」
            ドンピシャです。
            行動を価値としよう。
            04.01.06
            ■己と同じ価値観の人に対しても、価値観を盾に人を拒否することには同意できない。
            己は礼を重視しているところがあるが、
            「私もそうなんです。礼をもたない人間とは話をしないことにしています。」
            という話は共有できない。
            04.01.06
            ■己は意識して人を喜ばせることができる才能があるけれど
            それと同じくらい、
            半ば無意識に、そして悪いことに半ば意識的に人を哀しませる。
            04.01.06
            ■誰の目にも触れる媒体であるから、やはり読者を想定した発信を目指す。
            読者の反応がうれしいのは当然で、
            評判が佳かった時はそのページを読み返すことがよくある。
            そのとき己は作者であり、一読者となる。
            04.01.06
            ■自分がインターネットに触れた時、個人HPなど下らないと考えてました。
            まぁ、やってみると面白いですね。
            やっていて思うのは、常に未完だということです。
            未完のままつきあうというのは興味深い。
            己自身も、未完です。
            04.01.06
            ■気づけば一周年迎えたわけですな。
            気づけば一年なにかを続けるということが自分の中で稀であります。
            04.01.06
            ■おめでとうございます。
              今年もよろしくお願いします。
            04.01.01