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06.07.04 火曜日

男2女2で温泉へ征こう

出発点
・“白いハヤブサ”森村ゆきは、“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈と仲がいい。
・森村ゆきの話は主語や目的語などなどの省略が多い。

ある日、ゆきちゃんがエリナ嬢と話していた時
「ひさしはね、よくうちに泊まりにくんの。
 で、均(“太陽王子”岩下均)とかたかじん(“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁)とか
 勝手に連れてきて、オイ、みたいな感じなわけ。」
「ふーん。」
「それでね、ひさしはうち来たらいっつも風呂入ってくんだけど、
 よく3人で入るの。」
「ええええええ?ゆきちゃん、森村さん(“正統な異端者”森村隆行。旦那)とひさしさんと
 3人でお風呂入ってるの??」
「いやいや、ひさしがたかじんと森ちゃんと3人。」

その誤解が面白かったので
森村夫妻とエリナ姫と己の4人で森村家近くの温泉にいくことにした。

平日十時から車で温泉にいったんだけど
しっかり小旅行気分でステキでした。

「女湯」(強調)に急ぐふたり。

投稿者 多苗尚志 : 2006年7月 4日 11:17編集
[ 森村隆行伝森村ゆき伝北川英里奈伝 ]

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