多苗尚志の気づき
            05.02
            逃げるな。絶望から始めよ
             
             
            ■己はプログラムが組めるとかそういうホントの意味でのパソコンスキルは無いのだが
            色々カスタマイズしたりするのが好きなのだ。
            それをみて「多苗さん凝り性ですね」と言われる。
            そう思う。
            パソコンとかこういう限定された「完璧」の存在する世界。
            こういう箱庭的なものはとても好きだと思う。
            05.02.28
            ■己の愛機thinkpadX22の空中分解が始まってきている。
            モニターの右のヒンジに少しヒビが入っていたのでかさぶたをはがす男の子の気持ちでボキボキとプラスチックをはがしていたら
            強度が損なわれ、あれよあれよと言う間にネジが外れボルトが外れ右が浮くようになった。
            モニターが浮くんですよ?
            
               
                  | 
                  | 
              
               
                左。ちゃんとついてる。   | 
                 右。首がくがく。後ろの景色みえてますけど。   | 
              
            
            
              
            わかる?
            神経回路スッ飛んじゃってるわけ。
            胴と首離れてますけどって。
             
            これってモニター映るのか?
            映りません。この文章もてさぐりで、あとでルームメイトのパソコンとかで確かめさせてもらうんです。(丸嘘)
             
            バッグに入れると首取れるしもう外にもつれていけない。
            モバイルってなんだったっけ。
            寝たきり老人だわ。
             
            もう絶対オークションじゃ売れないッッ。
            お嫁にいけない。
            05.02.27
            ■mixiとかブログとかで足跡がつくのが好きじゃない。
            ストーカーじゃなくてスパイが好きなの己は。
            「ほらちゃんとあなたのことみてるよ」的にジメーっと、したいんだかしたくないんだか、スケベなんだかスケベじゃないんだか的に
              伝わるのが嫌。
            想いは秘めるの。
            黙秘の美徳。
            で、伝える時は直接会った時にとかメールとか最低カキコミで伝えるわけ。
            05.02.27
            ■ペルソナをぶっ壊せ
            社会生活を営んでいる以上ほとんど誰でもペルソナをかぶっている。
            ひとつのペルソナでどこでも突き抜けられるのはとても難しいことだ。
            例えば己とて、このサイトに現れるような鮮やかなファッションを日々、己の気分で楽しんでいるが
            仕事の場面になれば、向こうに求められてスーツや仕事にふさわしい服装をしなければならない。
            そして、これは普段の己ではない。仕事バージョンの自分なのだと精神処理をする。
            これがペルソナに悩むと云うことである。
            仕事の例を挙げたが、他にも色々なところにペルソナは潜んでいる。
            人間関係、組織的・社会的役割。
            (腹を割っていない)友達とつきあうのに幾ばくかのストレスを感じるなんて話もこんなところから来るのではないか。
             
            己が魅力的だと感じる人々はペルソナをぶっ壊している。
            例えば、仕事にしても誇りとプロの精神をもち
            客だろうが上司だろうが真っ正面から普段の自分を出して取り組む。
             
            己もそんな風になりたい。
            己はどこかでこれはお金をもらうのだからという、お金をもらう人間像・部下像を演じてきたのではないか。
            そのため、己も思いっきりできないし、客や上司にも魅力的に映らない。
            その像を作ったのは誰か。
            自分である。
            いつのまにかテレビや人の話からのイメージで、部下ってのはこんな感じかと像を作り、それをトレースする。
            あたかも演劇のように。
             
            ここぞという本気の時だけ、最強のカードを斬る瞬発型だったがもっと普段からフルスロットルでいいのかもしれない。
            05.02.27
            ■「友達のアウトプットをリアルタイムで読めたら最高じゃないか?」
            ふと、この渇望が己を衝いたのが先月か。
             
            この渇望が満たされている今、かなりエキサイティングだ。
             
            ブログとHPのアウトプットを通して仲間たちと繋がっている実感がある。
            メールで直接コンタクトをとらず、アウトプットで交信し合うという粋。
             
            実は見てますよ。ってのが粋なんだよ。
             
            シンタがこっちを見ているとは思わなかったなぁ。
            思わず「なにぃ〜」と発声しちゃったよ。
            syntaxerrorに出演できた。
            うれしいね。
            にやにや。
            
             
            友達のブログやHPのアドレスは知りつつも、
            サイトまで飛んでいって更新されてなかったら骨折り損な感じじゃないですか。
             
            だから、更新があったらメールで知らせて欲しい。
            でも、そんなアナログなお願いはできないし
            よしんばできたとしても、最初の何日かしか続かないだろう。
             
            RSSリーダーというのがある。
            ブログが更新されるたびに更新情報を拾ってお知らせしてくれるソフトウェアだ。
            だが、
            1.大概はブラウザでチェックしなければならない。
            いちいちブラウザで飛んでられない。毎日80以上チェックしたいんだッ己わ。
            2.楽天、ライブドア、はてな、ドリコムなどすべてのブログを網羅できない。
            なにとなにはできるが、なには対応してないみたいな
            3.普通のHPに対応できない。
            当サイトですよ。当サイトはRSSとかXMLとか発してません。
            他のページはイイから気づきの更新だけは知りたいとかさ。
             
            さぁ、どーするよ。
            いーのがあるんだなー。
            むふふ。
             
            知りたい人は多苗までメールか掲示板でそれとなく依頼を。
            呼称を2個以上添えてください。
             
            これはホント革命なんだから。
            むふふ。
            05.02.24
            ■もっと友に感謝を示したいと思い、用語集の多苗尚志が出会ってきて 
              向こうも己のことを覚えてくれているであろう人たちの更新頻度をあげることにした。
            ブログ友のいる人生との連携も熱く。
            更新頻度がなぜ低かったか分かった。
            名前のGIF画像のデザインに時間がかかっていたのだ。
            なのでこれからはデザイン無しのストレートなGIF画像にしたいと思ってしまいましたよ。
            05.02.24
            ■最近全然酔わねぇ。2日酔いなんて無縁。
            まぁ、無茶な呑み方してないってことだろうけど。
            いいのか悪いのか。
            今はいいと思う。
            05.02.24
            ■己の感情の中で
            喜怒哀楽などの中で最も低い感情は「嬉しい」という感情だ。
            理由はみっつある。
            一、多分、己は愛されることに慣れている。
            一、もらえるものならなんでもいいのではなく欲しい物をもらいたい。
            一、喜びの筋書きが自分の中にある。
            普通にプレゼントをもらったり、祝われたりするのでは、嬉しいというより
            なんか悪いなぁという感情が先に生まれる。
            プレゼントなんか特にどう扱えばいいのかわからなくなる。
            あと、借りをつくっちゃったなぁという感情。
            その点、服やCDなど己の欲しかった物をもらえるとすごくうれしい。
            ラスト、この状況でこうきてくれたら最高なのにという筋書き・シチュエーションができている。
            それを超えて来てくれる「うれしさ」というのは半年に一回くらいのもんだ。
            せこい贅沢なヤツだと自分で思う。
            05.02.23
            ■渋谷の雑踏を歩いていると前を浮浪者が歩く。
            みるとジャンパーの背にマジックで詩が書いてある。
            春は底まで近づいている。
            桜ももうすぐだっていうじゃない。
            だけど不景気はまだまだ底冷え。
            残念、誠残念、無念…
            君にできることはブルース(哀歌)を歌うだけかね。
            覚えてる己も無念だ。
            05.02.15
             
            ■新しい宗教について
            全肯定を連発していた去年初めを過ぎると、己は曇っていった。
            ため息も出た。
            なぜ、また思えるようになったか。
             
            その理由は。きっかけは。
             
            マズローをトレースすると
            己は
            生理的欲求(衣食住を満たすこと。→満足ではないがまぁ、悪くない。引っ越しはでかいかも。)
            安全の欲求(→平和な日本に住んでいる)
            親和の欲求(他人と関わりたい。→友を愛している。)
            自我の欲求(認知欲求。→愛している友からは己は認知されているように感じている)
            自己実現(全然ダメ。でも、その欲求が低い。)
             
            すべてまぁまぁだが、世界レベルで考えればかなり恵まれているレベルであろう。
            自己実現に関しては具体的に言うと、こんなことがしたいという企みが最近浮かんだ。
            浮かんだだけで満足しちゃうのだ、己は。
            お手軽だな。
             
            あと、トリガー(引き金)として
            自転車に乗っている、好きな女の子とセックスをする、風呂に入る、空いた電車に乗る
            というのに加えて、散歩などとにかく移動、夕陽もトリガーとなり得ると気づく。
             
            というわけで今回は一応、五つを満たし、その上トリガーがあって全肯定できたわけだが
            そんなのは己限定の理由だし
            そもそも理由自体は克服するべき存在なのだ。
            どんな境遇にあってもこの心境に在りたいから。
             
            欲求を満たされているという補助輪なんかなしに
            その心境になれた方がいいのだから。
             
            金持ちになったらそれだけ、在るという気持ちに気がつきやすい。
            でも、ならずに気がついちゃったらいいわけでしょ。
             
            その心境に在りたいという気持ちはおまけなのだけどね。
            だから気がつく必要もないのだけどね。
            05.02.14
             
            ■欲求段階説っていうけどなんのためにあるかって話なワケですよ。
            自己超越のためらしいが、自己超越ってなに。
            成功するって何?なんのために成功するの。
            人はどこへ行くの?
             
            在るという気持ちに至る為ですよ。
            分かりやすく為という言葉を使ってるけど、これは矛盾している。
             
            在ればいいのだから。
             
            今既に全員在る。
            05.02.14
             
            ■我々はなんのために生きているのか。
            シアワセになるためですらなかった!
            05.02.14
             
            ■すべてはおまけ。
            晴れやかなニヒリズム!
            05.02.14
             
            ■満たされると云うことは停まるということ。
            停まってはいたくないんだよなぁ。
            05.02.14
             
            ■成長の考察
            成長とは。
            己は最近、自分の成長を感じていない。
            いつからか自分の成長は止まっているような気がする。
            
              成長とはなにか。
            己の場合、職業的成長の欄は空欄なので、人間としての成長を定義してみると
            ◆周りの変化に動じない心
              −戦争が起きても泣き喚かない
              ◆ 自分の状態に動じない
              −テンパっても人を傷つけない
              −貧乏な時から自分の人生を愛する
              ◆人間関係における人格
              −愛する者を愛する。
               時間がなかろうが、金がなかろうが、愛する者が優先される。
              −自己を貫きつつ、相手を傷つけないバランス
            この3つと定義、興味をもつ。
            文化に対する幅広い知識だとか
              なにができるようになるとか 
              遅刻をしないようになるなどは
              己にとっては些末。興味がない。
              
            05.02.14
              
            ■最近ついてます。
            05.02.14
             
            ■キサマみているな!
            遂にコーナー化。
            最初にブログを見始めたいと思ったのはある情報発信無精な友達がブログをやってるのを知って
            しかも、そこにあった告知を己が知らされていなかったからだった。
            自分からチェックせなあかん思うた瞬間やったわワシ。
            05.02.27
            ■バカじゃないかと思うこと2
            家庭の電話機のあるタイプについて。
            時々、固定電話に電話をする機会があるが
            五回くらいコールすると留守番電話に切り替わる。
            留守電を残しておこうと台本とセリフを考えながら待っていると
            「呼び出しましたが近くに居りません。後ほどお掛け直しください。」
            と云われて勝手に切れること。
            通話時間20秒、しっかり20円くらいとられてる。
            バカじゃねぇのか!
            いねぇんだったらシャシャリでてくんじゃねぇよ!
            出てくんなら留守電をとれ!
            どっちかにしろ!
            こういう頭悪い留守電をつけてる家電野郎は、そいつ自身もバカだと思われるぞ。
            「欠席の人返事してぇ」って云われて
            「はい」って答えてる状況だ。
            死ね。
            05.02.07
            ■バカじゃないかと思うこと。
            井の頭線は行きも帰りもいっつも混んでる。
            朝も昼も夜も。
            バカだろ。
            6両しかない小さな私鉄なんです。
            昭和の時代はそれでよかったかもしれませんが
            渋谷周りと云うことで若者がたくさん住むようになり、とても6両では収まりきらない。
            でも、今更、駅を増築するのは難しいと云うことで「我慢してください」ということになる。
            始発駅の渋谷を発射する時に既に乗車率220%だからね。
            入りきらないでドア付近の人が閉まるまで片足電車で片足ホームの状態で待つような陰惨とした光景。
            アホですよ。
            なんのスタート姿勢だよ、それ。
            己が日本を住みよい国にするべく変革する際は電車のラッシュをなんとかして解決してやる。
            多苗線の敷設が望まれる。(いまんとこ支持者3人)
            05.02.07
            ■そちらが謝るべき事をこっちから別の用件で送ったメールに返信する形で謝る友がいる。
            ケータイでも、こっちから別の用件でかけた電話にて謝る。
            本質を考えれば、上記がおかしいことが分かるだろう。
            己は本質が分かる人間でいたいし、本質が分かる人間が一流の人間だと思う。
            本質が分かる人間が好きだ。
            05.02.07
            ■あ。五年親しんだ牙城を出て永福庵に越しました。
            新宿区落合から杉並区永福町に移った感じです。
            快適です。
            遊びにきてイイよ。
            05.02.01
            ■風邪をひいたので、印度島田君に冗談二割でメールして助けを呼んでみました。
            
               
                |  風邪をひいたので今から永福庵にきてください。 
                   c1000武田と 
                    グレープフルーツジュース1リットルと 
                    オリジンのサラダを買ってきてください。 
                    (永福町で全部揃う) 
                  そして己の横で添い寝してください。 
                  明日には帰ってイイです。 
                   | 
              
            
            なんの返事もなかったのですが
            大寒波の中、彼はバイクで埼玉の実家から永福町まで駆けつけてくれました。
            19:00にメールして22:00に来ましたからほぼ速攻で駆けつけてくれたものと思います。
            島田君は掛け布団を風邪ひきの己にすべて奪われ
            敷き布団だけで己の風邪ウィルスに抵抗しながら夜を明かし、翌朝にはうどんをつくって帰っていきました。
            すごい。
            島田君は並の彼女よりすごいと思いました。
            05.02.01