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07.01.20 土曜日

『友いるKI感謝新年会』のお知らせ

弊ブログ初のイベントです。

是非、まだお会いしたことのない読者の皆様もお越し下さい。

あのKIヒーロー・ヒロインが一堂に会すィァッッッッッ!!!!!!!!!!!

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参加選手一覧 現在100名


“スピードの哲人”清水宣晶
『熱意はスピードでしか表現できない』自分の哲学を仕事と私事で表現する倭[おとこ]
“MAHY”吉田秀樹
お下劣。誤解を受けやすい。しかし、本当に熱い倭。「倭たるもの」という哲学をきっちり貫く倭。
“クールな熱”藤沢烈
常時努力者。吐く言葉が全く浮かない。すべて自分の体験から生まれた言葉だから。
“正統な異端者”森村隆行
見た目、人当たりが全く正当なためその深淵に辿り着けない。彼の異端を暴け。
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
上っ面には上っ面で、ガチンコにはガチンコで応えます。ピリ辛です。最初からガチンコを仕掛けてみよう。
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
生まれ落ちてから墓場まで。常時劇人。
“太陽王子”岩下均
太陽族の明るさ、お魅せしましょう。自分のやりたいことに正直で感動人生を航海する倭
“SyntaxError”吉田真太
アニメから経済まですべての知識をるつぼにぶっこんで独自の視点でシャッフルする倭
“独立独歩”郭翔愛
エッジの利いた笑い、最高に利きまくる気配り。自分の道は徹夜でも征く。気持ちいい倭。
“ニセライター”新保輝之
どんな相手でも拾って合わせます。究極にイイ奴。8年ぶりに彼女が出来た!
“サラリーマンCDJ”吉田聡
彼と組んでイベントなんかをすると目だけで通じ合う瞬間が何度もあります。できる倭!
“にこにこ配達人”紺野大輝
いつもにこにこしてる。彼は自分のコンプレックスや逆境にいつも正対してきた。それでも笑ってきた。
“ロマンティコベースボール”西村翔太
お笑いの職人みたいな倭で、ムカツクほど面白い。後輩思い。
“不背の伊達漢”塩崎哲也
勝負に勝つ負けるではなくまず勝負する。勝負に背は向けない。気持ちいい伊達倭。
“ビビリペンギン”武藤貴宏
職業:ビビリ屋。なにをするにしてもいつもビビッてる。それでも一歩踏み出さずにはいられない倭
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
なにを選ぶにしても、生きるにしてもセンスがいい。そしてセンスを貫く。エッジの研ぎ澄まされたソリッド存在。
“熱レス王子”柳慎太郎
なんに対してもレスが熱い。メールのレス、笑いには笑い、エロにはエロ、生き様には生き様。常に熱く返してくる倭
“たまごさん”吉村紘一
アイディアのたまご。元のアイディアも、問題にぶつかった時のアイディアも。一緒に仕事して気持ちいい倭。人を思いやれる。
“不可拘束”辰野元信
様々な自分の「できないこと」をガッととことん突き詰めてひとつひとつ「できる」にしていく倭。
“咲花青将”佐藤吉行
気はあまり利かないが、底なしに優しい。とことんまでつきあう優しさがある。そして自分を改革する厳しさを持ちあわせている。今の仕事に生きている。
“若武者”橋本淳
優秀な倭が人害の道に入ると脅威となる。世界の役に立とうとすると志士になる。奴は志士だ。
“若社長”森村泰明
これだ!と思ったらそれをやり続ける。特に才能はなくてもできるまでやるからできる。自然に人もついてくる。笑ってる。自分が損しても笑ってる気持ちいい倭。
“大将”池本多賀正
国傑。国を代表する傑物。
“メゲない無邪気”内藤博之
やられてもやられてもメゲない。尚も無邪気に「よし、じゃあこうしよう!」なんて言って進んでいく
“笑顔の鉄人”澤登正一
仕事で倒れました。「とことんまでやってみたかった。どこまでやったら倒れるか知りたかった。」
当然のように言う。自分の恋人を人前で「尊敬できる」と言ってのける。総合した彼の笑顔は美しい。
“おとぼけ犬”大和じゅん
己と7畳一間のルームシェアを10ヶ月くらい耐えた倭。名古屋から三畳(参上)
“藍田玉を生ず”五十川藍子
喜怒哀楽の激しい、人生を愛する人生を味わい尽くす女玉[じょぎょく]!!。全て解脱して桜の樹になるのが彼女の目的。
“淫靡な淑女”有馬友恵
わがままで、テキトーな回答を許してくれないめんどくさい人で。でも、彼の前ではすごくかわいらしい。受けた恩は三倍に返す熱さ。洞察の深さ。仕事できる。でも、仕事より恋愛重視。
“ふらふらライター”基太村明子
美しくて優秀なんですが、体力がなくていっつもふらふらしてますよ。彼女もまた一体感を目指す者。出会った人との共感
“情熱の歌い手”小橋寛子
私は歌を歌って生きていく。全ては歌に。ひたむきに生きる彼女の総体が美しい。
“天衣無縫”深森らえる
彼女を思い浮かべると深い森の奥底の一本の樹に一条の光が差していて、その枝にはらりと羽衣がかかっているようなイメージがわきます。
 村田早耶香
おしとやかさと確固とした情熱。情熱の前には2時間睡眠なにするものぞ。「男たちの友情ドラマが好き。」まさに友いるのための優良読者
“さかあがり凸子”阪智子
己と7畳一間のルームシェアを10ヶ月くらい耐えた女。多苗の彼女と間違えられる被害も。
 西村友恵
光だけの人生など望んではいないのですよ。深い人物洞察力をもった慧眼。
“散歩する金魚”山本恭子(5分参加)
彼女と話していると世界のあらゆる余計な事象が吹き飛んでいって、結局、砂の上にシンプルなイスがテーブルだけが残って青空の下で会話をしています。魂フォース!
竹下ラリースティーブフォックス
日本人なのに物件を貸してくれないバカ大家どもは訴えた方がイイと思います。
“ままどおる”武藤純子
最高にお茶目。メッチャクチャかわいらしい。ビビリながらもなんとか新しい挑戦に踏み出す勇気がお美しい。
“岩武士”村上武士
こいつは倭ばい!博多たい!駅で高校生がタバコ吸ってたら注意するたい(ドキドキした~!)
村野茉文
ハイパー超絶急成長営業マン。営業でもなんでもやると決めたらやる。そんじょそこらとは覚悟が違う。
“元気承る笑い声”清水元承
スーパーハイテンションときっちりできる能力ととつとつとした努力と義理と優しさをわきまえた倭。いそうでいないタイプ。お尻がツルツルです。
“静かなる熱司”上杉篤司
沸々とわきいずる熱さ。なんかやってやろう、あれもやっちゃおう!という企み系。常にフル回転で走り回ってるけど静か。メチャ人がいい。いや~ホントいいよ。
“浅黒い魔人”登坂宗太
毒舌注意。ほぼテキトー。ボボブラジル。義理深い。客観的なコメントが多い。しかし、単なる傍観者としてのそれの印象を持たないところが彼の凄さを示している。
“クリリン”栗原義徳
クリさんとは一度がつんと語りたい。Mr.営業部長という感があります。
“人生の達人”建部氏
遂に登場。一行でポツリと語られるその言葉が"人生の達人"の由縁を示しています。
樹里さん
アハハハハハハハハハハハハ。樹里姐最高。周りにハッピーと笑いをもたらす女性。
石崎華子
ハウスクリーニングのお仕事をされていますが、年配の女性の家を掃除していたら、そのお客さんに惚れられて今はその人の家で同居しているという伝説をもつ女
“シュガー”佐藤あい
思ったことをそのまま言う女で生意気だが、ま、かわいいとこもあるのですよ。
“だじゃれクイーン”高橋未希子
いっつもだじゃれ言ってる。なんかこう、ほやーんとした感じでいいよね。ステキです。
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
ひろきはかわいいよねぇ。にこにこの笑顔がかわいいなぁ。己は君がこーんなちっちゃい時から知ってるんだから。
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
姫系オーラがある。国姫。国の姫。
“きくいけ弁護士”菊池正登
正登はなんつぅか、ビビッたり弱ったりもするけど、やるときゃやる倭だよなぁ。それもトップレベルに
“吟遊詩人”中西祐
大丈夫か?KI感謝祭みたいな場では奴の魅力は引き出せないと思うんだけど。いや、来てくれるのはメチャクチャうれしいけど。誰か彼の素晴らしさを見抜いてください。やばいんだから。
“いく”山沢郁美
いくはまだネコかぶってるなぁ。ドーンといってほしいです。
“宇宙神秘”梶本恵美
己のチベット体操の先生です。宇宙な人です。話をしているとグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンっていって地球を飛び越える感じがします。

※独立者=今回、お友達が己の他に1人かいるかいないかくらいの人。
     そんな方でも楽しめます。

“ゼッツん”シミズヨシユキ
テキトーな加減と独立者として生きる実力。秘めたる哲学。ゼッツんはいいよ。ますますインチキプロデューサーの風体
“幸せを繁らせる梨”梨木繁幸
なし子は最高だね。他人にも環境にも文句は言わない。謙虚。笑顔。家族を大事にしてる。とげはないが厳しさをもってる。自分に厳しく挑戦し続ける。
“演劇界の最終兵器”本多英一郎
芸術とはなんなのか自問し追い続ける求道者。彼の芝居には恋はないかもしれないが、愛があるんだよね。
“childman筆頭”鈴木智也
僧正ですよ、この人は。業が深いねぇ。笑。人生とは何か。彼もまた求道者。
“でぐっちゃん”出口孝浩
折り目礼儀正しい印象。まだこれから。
“ブラック男爵”河上純二
伝説のスーパーホストですよ。大人気。大勢の中だと埋没する癖があるので彼をアゲてください。お誕生日おめでとうございました。
“快男児”村上あらし
本宮ひろしのキャラクターから暴力だけを抜き取ったようなMr.快男児。奴ほど快男児の称号に合う倭を知らない。
“まーくん”香川昌規
まーくんの仕事ぶりとか後ろ姿がね、すべてを表してる気がするんです。一度、じっくり語りたいね。
“感情増幅パーソナリティ”保坂直美
この子、最ッ高です。1人で勝手に感受性が高ぶっていって1人で味わいきってしまう。更に!独りよがりなのに周りがイラつかないんだよね。そこがスゴイ。それからすごく寛い女性。声がイイ。
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
ゆかりちゃんは完全にポジティブです。仕事もシアワセ、家族もシアワセ。もうシアワセになりたいとかいう気負いはないんだよね。自分のやりたいことをやったらまたシアワセ。シアワセ完全循環。
“永遠のシックスティーン”中村ゆき
ゆきちゃんも己といっしょで友達と一緒にいるだけでそれだけでシアワセなんだよね。
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
人生を知りたいんだよ彼女は。人はどこから来てどこへ征くのかということを哲学ではなくて漫画を描くことで知りたい人なの。
 風間章子
いつもあいさつだけどさ、すぐ打ち解けた。イイ風を感じるんだよねあなたからは。
“マザーテレサ”吉田真知子
お茶目全開ですよ。この方の登場は熱いなぁ。
“SUPERYUJI”木下裕司
『オレたちは灰になっても燃え続ける』謙虚にして不敵、イケイケのリーダーにして引き籠もりも認められる倭。スーパーですよ!
大塚玲奈
倭は背中。女は全身の立ち姿で語れ。髪結んでスーツ着た立ち姿がね、すごく印象的だった。
“アジアを旅する恋愛小説家”吉本紀子
吉本さんもノリがいいよなぁ。受けて立つ人よね。ステキです。
“ヒマナイヌ”川井拓也
才人。雨ざぁざぁぶりの日にバーで出会った。ルームシェアをしたこともあった。自然に生き急げる人。
“軍曹”坂上暢幸
着実に成長しゆく倭よのう。一度杯を交わしたい。
“小さな巨人”蓮見太郎(15分参加)
硬軟バランスよく、礼儀正しく義理に篤い。タロちゃんは最高です。
佐藤雄治
胸にわくコンプレックスは多けれど、それでも自分のやりたい道を貫いて、コンプレックスを晴らしてきた倭。あっぱれよ。
樋口直樹
何年ぶりかねぇ。また話したいと思うんだよね。だから呼んだ。

まだKIにご芳名のない参加選手
高橋ともこ※独立者
お名前だけは伺っているがお会いしたことがない。初対を楽しみにしています。
納谷元子※独立者
噂には聞いていたがやるねぇ。ターボかかってるよ君。
中村直暁※独立者
お会いしたことがない。初対を楽しみにしています。
“下駄ゲタ太”佐々木元※独立者
ささげんこっく様、ご無沙汰でありますなぁ。過日の対面を細かに覚えていてくださり感謝。ささげんさまとも価値観を共有できる予感です。
辰野マリア
お会いしたことがない。初対を楽しみにしています。
菊池さん
お会いしたことがない。初対を楽しみにしています。
香川真紀子
己がピンクのゲロを吐いてまーくんに介抱されて翌日まきちゃんの運転で3人で渋谷までいった日のことを覚えてます。
香川涼玖
お会いしたことがない。初対を楽しみにしています。

締め切り日参加確定者
“ふみと”土田史
“オーザいずむ”小澤真希
“あちこ”町田明子
“bittersweet”秋山飛鳥
“麗しの旋律”塩野真弓
“佐野湯”佐野裕子
“絶対笑顔”茂木千尋※独立者
 エティエンヌ
“IT軍師”笠原広雄
 藤田 翠
 津留 可奈子
 鈴木 恵美子
“通訳美少女”脇坂理永

〆切後も燃える者たち
“伝説むさし”伊藤祐一郎
外岡卓之
“ミニミニ先生”武藤美枝子
“雅代神拳”宮崎雅代
おおたかしげみ

参加を調整されている選手
“牙城おっかさん”山下祥代(80%)
“金の卵を産むダチョウ飼い”井手剛※独立者(当日次第)
“はやはやなはやや”吉田隼人
筒井美宇
“ナガマティ”永松修
“ちゃんこ”太田明日美
“けんたんこ”堀井健一

(スーッ)

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
多苗尚志です。


久しぶりね。

実家に還って母親とスーパー銭湯にいった。


 父親は単独行動者で、

母親は特にどこか征きたいところもなく、

己が還ってきた時に一緒にそこへ征くのが

ささやかな楽しみのひとつであるようだ。

 己は自分を親不孝者と自認しているので

それくらいはつきあうのもまんざらでもないし、

風呂好きなのでそこへ征く。

 いつも彼女が40分くらいであがって、

己は100分くらい入っている。

 5つの風呂と2つのサウナとひとつの水風呂とひとつの露天風呂を

じっくり堪能し、ゆっくりふやけて、のぼせあがっていく。

湯浴みは瞑想に通ず。

ゆっくりと体をリラックスさせ、ある想念とつながる。

大きな新しい気づきであったり、長いこと疑問に思っていたことの回答が得られたりする。

今回は露天風呂で、

一糸まとわぬ姿で長いすに寝ころび昼の空を眺めている時にキタ。

キタ


キタキタキタキタ

莫大な肯定感と幸福感!!!!

今まで生きてきた自分の人生すべてを肯定し、

からだの隅々にまで温暖がいきわたり、

切なさにも似た胸がキューンとなる幸福感。

己は長いすに体を預けたまま泣いていた。

今思えば、周りでおじさんたちが数人風呂に入ってる端で

1人、マッパで寝っ転がり涙している謎な滑稽風景。

これまで出会ってきた己の友たち(※)の顔が

浮かんでは消え、浮かんでは消える。

※友いるKIの定義では己が出会った者は皆、友。
 目の前にいる人が友。
 ブログに載せられない意味で、仕事で出会った人は友ではない。

男も女も先輩も後輩も名前も忘れてしまったあの人もすべてみな。

己は既に全てを成し遂げ
(自分の人生を肯定したなら、己が辿った過去が己の成しうる全てだったのだ)

同時になにも成し遂げていないと知った。
(改めて未来を見つめたら。今日が第一歩で、当然何も成していない)

今、生きても構わないし、死んでも構わない。

ただ

考えなくても思わなくても、今浮かんでしまったのは

『己は再び友の魂に会って、触れて、感謝をしたい。』

きっと死ぬ時、人はひとりで死ぬだろう。

その時、今まで出会ってきた皆に感謝も述べずに死んでいくのか!

いや

自分の死を看取って頂く事も、今まで出会ってきた人全員に、なんて不可能だ。
(先に死んでいる。関係が薄い、関係が複雑、関係が古過ぎるなどの理由から)

きっと死ぬ時に、各人に対して感謝を思い浮かべれば十分なのだろう。

でも、己は中途半端でもイイから、あなたに会いたい。

思い浮かべた全員に会えなくてもあなたに会いたい。

というわけで『友いるKI感謝新年会』を行います。

投稿者 多苗尚志 : 2007年1月20日 11:11編集
[ 友いる的企画 ]

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