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2006年2月28日

一週間森村家スタート

ホームページの更新や森村家のパソコンの設定などが溜まっており
一週間森村家を敢行することにした。

森村家にジプシーさせてもらうのはこれで3度目だ。

懐広すぎ。

[ 森村隆行伝森村ゆき伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:25

2006年2月27日

森村邸

ゴスペルが終わったら息つく間もなくパラカップだ。

[ 森村隆行伝森村ゆき伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:10

2006年2月25日

征クゼPARASAIYO GOSPEL 2006

finally キタゼ、パラサイヨゴスペル2006

この日の為に、日夜MTG、教会回って、歌の練習やって…。

そうして迎えた今日だ。

己ぁプロデューサーながら、会場をみたのは当日の今日が初めて。

 
永田町の社民党のビル内のホールとかいうからしょぼいんじゃねぇかと思ってたら

いやいや、どうしてなかなか。

 
ここがこれから満員になるのね?

 
開場15時でスタッフは9時から準備。

最終的にお客さん800人集まってることが分かった。

いいねぇ。

 
スタッフ40人で800人のお客さんをフォローする格好だ。

 
やることやった!
お客さんも集まった。
最高の今日にしようぜ。
お客さん、絶対満足させようぜ。

 
スタッフ全員で円陣組んで気合を入れる。

 
 
絶対成功する。成功させる。
 

 
800人大合唱、大海原の一体感!


今日、ここに集まって初めて出会った800人が同じ歌を合唱する不思議!

握手も要らない、名前も要らない、顔も要らない。

ただ、そこに歌声があるだけでコンニチワ。


会場の空気が薄い。

意識が遊離し飛び回る。

意識と意識がコンニチワ。

 
メモリーデイ。

 
 
己の誘いで集まってくれたみんな、ありがとう。一体感をありがとう。

一緒にイベントをつくりあげたパラのみんな、ありがとう。

共に中心で組み上げた
“ミニミニ先生”武藤美枝子、
“魅せる雄大な背中”鈴木大山、
“社長ギタリスト”土屋青朗、
“吟遊詩人”中西祐にスペシャルサンクス。

オマエら戦友。
 
 

これが人生だ。

[ 中西祐伝鈴木大山伝武藤美枝子伝土屋青朗伝PARASIYO伝パラサイヨゴスペル06チーム伝イベントレポート ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:19

二次会も派手に

足に来てる。

ちっとはしゃいだくらいで。

体力落ちてんなぁ。

まだ二次会があるよ?

派手にキメるわ

[ パラサイヨゴスペル06チーム伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:07

2006年2月23日

多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ6 千秋毅将

鶏が食べたかった。

 
駅前にケンタッキーがあったので、そこで4本くらい喰いたい気分だったが千円を超えてしまうので
やめた。

今日は我慢しとくかなと思い、大人しく電車に乗り帰路についた。

品川駅で乗り換えるときドアの外で待っている倭(おとこ)は“マネジメント天将”千秋毅将ではないか。

まぁ当然呑みにいくことになる。

「鶏が食べたいんだよね」とリクエストすると、
「鶏か…」と言い、彼の品川サーチエンジンがくるくる作動する。

そしてビル地下のおしゃれなデートかエクゼグティブな会合に使われるような店に連れられていく。

「己、あんま金ねぇぞ。」
「金はだいじょうぶだから。」

己の友人は、己に反して金持ちが多い。

 
「だいじょうぶだから」と言われて安心できるお金持ち友人 7傑
(お金持ち自体はもっといる。)
“マネジメント天将”千秋毅将
“正統な異端者”森村隆行
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
“ちくび”吉田秀樹
“社長ギタリスト”土屋青朗
“クールな熱”藤沢烈
“嬉しい好漢”谷口正俊

カウンターでふたり並んで酒を酌む。

料理がどれもうまいが、カッ喰らうわけにはいかない雰囲気のため
胃を「ゆっくり噛みしめ味わい」モードにシフトする。
これで量が少なくても満腹だ。

千秋の近況を伺ってみる。
相変わらず自分から好んで飛び込んでいってるんじゃないかというくらいに不幸な倭だ。

「まるで世界の不幸はオレがマネジメントするからお前らはシアワセに生きろ!」
といわんばかりに。

もう財布を亡くしたとか、彼女にフラれたとかそういうのは彼の前じゃホントかすんでくる。

なぜかシアワセに対して天の邪鬼な千秋にこんな質問をしてみた。

「千秋はどんな人間になりたい?どうなりたいの?」

この質問はありふれた質問だが己の聞きたい答えは

「人の役に立つ人間になりたい」とか
「年収2000万円稼ぎたい。
一日の労働時間は6時間で、残りの時間は家族とテラスで食事、
読書、そして毎週末はジョギングで気持ちいい汗を流す、
週末は絶対に仕事しないことにするから、
月の労働時間は、100時間にとどめる。」とか
そんなんじゃない。

そんなことを聞きたいんじゃないんだ。

その、なんつぅか、えーと…

こっちが勝手にあたふたしてるのと対象的に千秋は

「んー」と落ち着いて考え、一言。

 
「悟りたいね」

 
爆笑。

 
いや、笑うっていうか、あんた最高だよ。

「お前なら悟れる!」と太鼓判を押した。

その後も2人で痛飲を続けた。

千秋の誕生会が彼行きつけのバーで開催されると言うことで
この濃い呑み会は1時間で閉幕となった。

  
会計がテーブルで済まされる。

レシートを千秋が奪う。

おい、千秋、高いだろうに、己もいくらか払うよと言うと

「いいのいいの、エータナはいいから」と言って
計算を始める。

「じゃ、エータナ君は5千円でいいよ。」

え?

こんな時、お前イイ奴だなって言えばいいのか?

千円を避けてその5倍にぶつかってますけど。


いや、でも真面目な話、今日は千秋に会えてよかった。

1時間の呑みだった。

1時間。

ランチと変わらない。

1時間じゃ大阪まではいけない。
1時間もあれば2億稼げる。

1時間もあれば千秋毅将と語れる!

友とふたりでカウンターに座り、酒を交わして爆笑する。

この世の最高の歓びだ。

 
我々が死ぬまであと何時間?

1時間はこれほどまでにフレキシブルだ。

 
2、3日前、千秋の誕生日にメールでメッセージを送った。
(千秋は“嬉しい好漢”谷口正俊と同じ誕生日)

メッセージを送ったのだから当然、奴のことをイメージした。

今なにしてるのかな?
最近どうしてるのかな?

そして2、3日後の今日、品川でバッタリ出会って呑んでいる。

「千秋、なんか前から約束してたような呑みだったんだけど」

「え?約束してたでしょ」

ですな。

[ 千秋毅将伝多苗尚志のサシ呑みクエストバッタリ! ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:43

2006年2月22日

れへさんとりえちゃんと還る

ラストゴスペルリハーサル後

“玲々たるバンビ”武山玲子
“翻訳少女隊”脇坂理恵と還る。

両手に花である。

[ 武山玲子伝脇坂理永伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:42

ラストゴスペルリハーサル

今までよくやってきました。

いよいよ今週土曜。

ゴスペルイベント当日前最後のリハーサル。

やることはやった。

あとは当日を迎えるだけ。

[ ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:24

2006年2月20日

たかおくんと

“嬉しい好漢”谷口正俊と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と3人で呑むはずだったが
谷口氏にスカされてたかじんと2人で呑む。

誕生日サプライズを仕込んでいたのに外されてしまう。

21時半から恵比寿で1人魚を呑りながら待つが
1時間待っても来ず、ひとりで3千円喰うという新記録を樹立してしまった。

還ろうと思って渋谷に移るとたかじんから電話があり
渋谷で呑む。

彼、絶好調でしたよ。

[ 佐々木孝仁伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:13

2006年2月18日

豊川健太郎君婚約おめでとう会

大学のサークルの後輩“腹黒ケンタロー”豊川健太郎の婚約を祝して新宿で呑み。

己は大学はぜんぜん中にはいなかったので後輩も先輩も同期も少ない。

数が少なければやはり思い入れも強い。

健太郎は、昔はあまり笑えないくらい腹黒かったが
最近は腹黒さにも愛が含まれるようになってきて良い。

婚約ってのがいいじゃないですか、婚約ってのが!

集まったのは
豊川あきこ
“極悪犬”仁藤和良
“最強弁士”外木暁幸
外木このみ
“エンジェルパヒデ”馬場英之
“官僚ミッチー”松浦紀光

これに、あと菊池正登、田村健三郎、松田能成を加えるといったところか。

野郎10人の仲間たち、4人が伴侶をもつことになる。

己は最後でイイヨ。

[ 馬場英行伝外木暁幸伝外木このみ伝仁藤和良伝K池M登伝松浦紀光伝豊川健太郎伝井原明子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:50

血気会

5月14日に“これまでのボランティアの概念をくつがえす魅惑のムーブメント団体”パラサイヨ主催で行われるマラソン大会の血気会が渋谷で行われる。

みんな、走るぞ、オーッて感じ。

100人くらい集まる。

[ ] 投稿者ッ ennteiheika : 22:45

2006年2月16日

でも

呑むには呑んだ。

楽しいのは楽しい。

[ ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:43

第3回生協

“ビビリペンギン”武藤貴宏と己が主宰、
スタジオを借りて合唱をする、生協~生活に歌声を取り戻そう協会~の第3回

3回目にしてイイ感じに失速。

さすが飽きやすい己。

瞬発、この一瞬に懸ける本番力は最強だが、
持続させる力がない。

集まってくれたみんなにも申し訳ない。

また盛り返しますよ。

御参加
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
“社長ギタリスト”土屋青朗
“散歩する金魚”山本恭子
“ニセライター”新保輝之
“ドカちゃん”清水シンイチ
“匍匐前進で世渡り”川原慶久

[ 阿尾理恵子伝新保輝之伝土屋青朗伝山本恭子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:48

2006年2月15日

イーシャンテンリハーサル

ゴスペル当日を迎える最後から2番目のリハーサル

パラサイヨメンバーがわんさか教会に集まり
あと少しではいりきんないよーって感じ。

大いに盛りあがる。

参加者
…めんどい

[ パラサイヨゴスペル06チーム伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:36

リハーサル後呑み

カラオケ付き居酒屋で。

みんなゴスペルが歌えるので
それを合唱しながら酒を呑む。

呑みの場に合唱があるって最高だ。

“ちくび”吉田秀樹
“大将”池本多賀正
吉田隼人
若槻千夏
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“宇宙神秘”梶本恵美
“吟遊詩人”中西祐
“笑顔の代表”澤登正一
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“若武者”橋本淳

[ 中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝澤登正一伝橋本淳伝斉藤理奈伝梶本恵美伝吉田隼人伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:41

大将と還る

ゴスペルリハーサル後、“大将”池本多賀正と還る。

大将と出会ったのは2001年。

お。5年目のつきあいになりましたな。

大将とは年始のお宅訪問からグッと心が近づいた気がします。

今日は、ふたりとも響いた映画「歓びを歌にのせて」を評して楽しんだ。

大将は物事の見方が他の人より三層くらい深いのがすごい。

[ 池本多賀正伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:40

2006年2月13日

そして呑む

健太郎のフィアンセ、あきこちゃんはお先に還り
“マッド・エコノミックカップル”外木夫妻も還り

“極悪犬”仁藤和良
“エンジェルパヒデ”馬場英行
“軍人ミッチー”松浦紀光(ミッチー)

と新宿の一休で呑む。

一休は学生の時、金が亡くてかなり重宝した。

そこへまた征くというのがよい。

ミッチーの成長が日いづる処いちじるしく嬉しいオドロキ。

官僚の最前線で働いてる彼の言葉は、どう抗ったってリアル。

学生の時、政治家がどうの、法律がどうのと言っていたが
「あんとき言ったからには責任とる生き方してみましたよ」ってな輝きでかなり熱い。

ミッチーは論理が通じないと言うか、彼なりの考えがあるのか
学生時代には話が通じず、まぁ、気持ちは熱いからイイカみたいな感じだったが
ここに来て一気にリアルフレイム!

背中は言葉を超える。

[ 仁藤和良伝松浦紀光伝豊川健太郎伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:58

2006年2月12日

敗戦引き上げ

吉田家で共に惰性な徹夜囲碁を経験した戦友“ニセライター”新保輝之(もがみさん)と朝の井の頭線で還る。

眠くてMEGAしぱしぱする。

けだるい疲労感。

「もがみさんがいつまでも囲碁を受けるからこんな時間になるんだよ。」

「いやー、秀くん(吉田秀樹)は強引だからなぁ」

[ 新保輝之伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:13

2006年2月11日

バッタリ2

“ニセライター”新保輝之とけだるい朝の電車を別れ、眠り直すか、と改札をまたごうとしたところで
“小さな巨人”蓮見太郎と出会う。

そのまま話すこと10分くらいだが
最近、語りたいなぁと思っていた相手だったし、
結構ご無沙汰でもあるのでどうにも我慢ができず
駅の外に連れ出しスターバックスで飲む。己はバナナだけど。

はじめて使ったよ、ココ。

ダブガールではお世話になりましたの話から始まり、
日本社会を憂い、褒める熱い語りを繰り広げ、最後は熱い握手で締め
彼は再び駅へ、己は家へ。

ザッと互いに踵をめぐらす。

[ 蓮見太郎伝バッタリ! ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:24

2月パラサイヨ全体MTG

“ボランティアの概念を変える魅惑のムーブメント団体”パラサイヨの全体MTG

パラサイヨの魅力をひとつ語るとするならば

こうしたNPOまがいのサークルというものは
烏合の衆が集まりがちで、MTGもアイディアも子供だましのようなものになることが
多いがパラサイヨは奇跡的にしっかりしている。

全体に意見を求めれば三年B組バリに手がひょいひょい挙がって立ち上がっては意見を述べる。

本業は企業の一線でバリバリ闘っているという者が多いので
夢だけの思いつきの発言や責任をとらない提案は出ない。

パラサイヨという場を通して「自分探し」をする者がいない。

最近、MTG後の呑み会がメチャクチャ楽しい。

どいつもこいつも一騎当千。

シアワセを感じる瞬間だ。

[ PARASIYO伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:47

GO TO 吉田家

“ちくび”吉田秀樹(秀さん)と家の方向が同じであることに感謝する場面は多い。

呑み会の場に彼がいた瞬間、今日はどんなに呑んでも終電を亡くすことがないという安心感が確定する。

車で来ているか、来てなくともタクシーに乗せてもらえるからだ。

寄生人生バンザイ!

パラサイヨ全体MTGから
“藍田玉を生ず”五十川藍子(あいちゃん)、“ニセライター”新保輝之(もがみさん)と4人で還る。

もがみさんは方向が180度違うのだが、お人好しなので秀さんと己のW強引吸引にかかっては
抗うことが出来ない。

夫婦喧嘩抗争中だったようで車内の空気が重い。

それを読んでか読めてないのかもがみさんが軽口を叩くが
空しく車中霧散する。

兄弟のいない己は、昔からこんな場面によく遭遇していた。

兄とも弟とも仲良い己はいつものように3人で遊んでいる。

兄と弟が兄弟故に喧嘩を始め、空気がまずくなる。

そんな時、己はどちらにも肩入れをせずまるで放置しておくのだ。

今日もそれで己はもがみさんの軽口を子守歌に寝入った。


[ 吉田秀樹伝新保輝之伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:56

吉田家泊

吉田家に泊まる。

なんとなーく惰性で徹夜囲碁。

“ちくび”吉田秀樹、“藍田玉を生ず”五十川藍子、“ニセライター”新保輝之と
4人打ちをしてみたりなぞする。
 
ひさびさ大学生ノリだ。

[ 吉田秀樹伝新保輝之伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 14:07

森村家泊

“正統な異端者”森村隆行と気持ちよく酔っ払って彼の家に着くと
奥さんの“白いハヤブサ”森村ゆきが待っていた。

3人でまた一杯呑む。

朝を迎える。

今回は食あたりにはならなかった。

[ 森村隆行伝森村ゆき伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:21

2006年2月10日

他団体MTG

5月に行う1,000人マラソン大会で、
ミュージカルでランナーたちの応援をしてもらおう、と画策。

マラソン大会運営側は“正統な異端者”森村隆行
ミュージカルNPOから“ふらふらライター”基太村明子

友達に友達紹介するのってうれしいよね。

3人で渋谷地下で韓国料理を食いながらMTG

高かったけどうまかった。

[ 基太村明子伝森村隆行伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:28

多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ5 森村隆行

他団体MTGを終え、“ふらふらライター”基太村明子(あっこちゃん)と別れ、
己は“正統な異端者”森村隆行(森さん)と一緒にそのまま森村邸へ。

そのままという言葉がしっくり来すぎる程に自然な運び。

森村邸に着く前にふたりのいきつけの焼鳥屋へ。

森さんから紹介されたこの焼鳥屋は多苗が知るうまい焼鳥屋現在一位だ。

 
ふたりでカウンターに座る。
おしぼりが出る。
生を頼む。
 
改めて森村隆行という倭を眺めてみる。

この倭、紳士であり、人格者であり、革命者であり、財界人であり、哲学者であり、強烈な魂の存在である。

当サイトで何度も彼の素晴らしさを語ってきたが
それをアテにして彼に出会う者はしかし、彼の深淵に辿り着くことが出来ないだろう。

なぜなら、彼は正統な異端者だから。

容貌はスーツ。いたって正統。

言動もまたいたって正統。特に初対面者には礼節を欠かない。

正統であるが故に彼の深淵に辿り着けない。

誰も彼を本気にさせることができない。

 
昔話とこれからの話を肴に鳥と酒を酌む。

この倭と親交の歴史を重ねられていることに深謝。

[ 森村隆行伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 00:22

2006年2月 8日

ゴスペルリハーサル

新宿シャローム教会にて

最近の教会はすごいのだよ。

ピアノはもちろん、ドラムにベースにギターがいて
フルバンドでゴスペルを歌えるのだ。

参加者
“ふらふらライター”基太村明子
高島さやか
“宇宙神秘”梶本恵美
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“ミニミニ先生”武藤美枝子
“翻訳少女隊”脇坂理永
山中キミ

[ 基太村明子伝武藤美枝子伝脇坂理永伝宮坂善晴伝梶本恵美伝高島さやか伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:46

れへさんと還る

ゴスペル後、家まで“玲々たるバンビ”武山玲子と一緒に還る。

還る方面が一緒ってシアワセ。

[ 武山玲子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:39

2006年2月 7日

佐藤雄治個展「旅路」

友人が芸術活動をしていることはいいことだ。

そいつが独り善がりな世界から脱していてちゃんと一般に開いて発信していればいるほどよい。

拡く一般へと敷衍された彼の作品はしかし、拡がれば拡がるほど不思議なくらい
彼らしさを残す。

昔から彼を知っている者がそれをタノシミの頼りとしてアトリエへ集まる力を持つほどに。

[ 佐藤雄治伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:51

多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ4 梶本恵美

その女は宇宙と調和していた。

東の京に住まいながら、毎日1時間の公園散歩を愉悦とし、
それをしない日は調子が悪いという。

宇宙と体との調律を目し体操を欠かさない。

機会や人と出会うのも何日も前から約束をするようなことはせず
流れに沿って会う人に出会う。会わない人には会わない。

彼女とは渋谷・宮益坂のビックカメラ前で待ち合わせたが
彼女は場所がよく分からなかったようで迷っていた。

「東京に住んでもう何年にもなるんやけど、未だにようわからんわ。」

石と鋼鉄から成る都会の森では迷ってしまうのかもしれない。

“宇宙神秘”梶本恵美である。

 
 
出会って以来、この人は面白い!と思い、サシ呑みを申し出た。

しかし、多忙な彼女は都合の合う日がなく唯一、空くかとみえた
火曜日も娘さんの誕生日だから一緒にいてあげたいという。

それを過ぎると一週間以上先の約束となってしまい、
そんな先の約束はしたくないと云われる。

しかし、己には会えると分かっていた。

案の定、娘さんは誕生日を友達と過ごすことになり、
梶本さんのその日が空き、呑めることになった。

分かっていた。
なぜなら己も会う人と会うから。

己のイメージが梶本さんと呑むことを描いていた。

魚を食べにいく。

波長がとても合う、心の旅のような呑みでした。


[ 梶本恵美伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:47

2006年2月 6日

宇宙チベット体操教室21

生協~生活に歌声を取り戻そう協会~の二次会からチベット体操教室の企画が立ち上がった。

“宇宙神秘”梶本恵美をセンセとし、チベット体操なるものを学ぶ。

曰く「ヨガより単純でヨガより体に変化が現れる。痩せるも太るも思いのまま」

すっかり魅了された高島さやかが教室を企画。

“オーザいずむ”小澤真希
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
“散歩する金魚”山本恭子
篠塚美鈴嬢
武藤純子
“にこにこ配達人”紺野大輝

が共に学ぶ。

いやー、超単純。

こんなんで痩せられるのかニャ

でも、これはいいと直感で感じる。

チベット体操は10週間で完成するプログラム。

みんなでやろうと燃える。

[ 阿尾理恵子伝小澤真希伝梶本恵美伝高島さやか伝紺野大輝伝山本恭子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:48

2006年2月 5日

バッタリ1

町中で友人にバッタリ会うのが好きだ。

平日夜の田園都市線は殺したいくらいに混むことで有名だが
反対の半蔵門線は、腹立つくらいに空いている。

九段下にいこうと電車を待っている。
ベルトコンベアで送られてきたのは“ニヒルな眼鏡氏”今村英之。

[ 今村英之伝バッタリ! ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:10

2006年2月 3日

多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ3 眞形隆之

眞形隆之氏とサシ呑み。

18日に会った時、この人はただモンじゃないと直感した。

マガティさんと会った時、周りのお友達が
「マガティは天才なんだよ」と言っていた。

風評って正しいと思うのだ。

マガティさんは昔、テレビ業界で働いていて今はフリーで出版関係をやり、イベントのプロデューサーをつとめているとのこと。

その溢れ出すアイディアによいしれた。

おもしれぇ!

更に人格が丸く愛にあふれた言動。

この人はすばらしい。

この人好きです。

 
面白いと思った話。

「テリー伊藤さんは企画会議でまずでっかいアイディアを出すのね。
 それが誰も思いつかないようなアイディアでしかもすごく面白い。
 ホント面白い。だけどそれはテレビじゃ出来ないから
 じゃあ、これとこれだけやってみるかってテリーさんのアイディアの縮小された物が
 番組になるの。よくアイディアを出す時って小さいことから大きくしようとするけど
 それじゃダメ。大きいものから小さくしていかないと。」

[ 眞形隆之伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:52

2006年2月 1日

多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ2 松尾飛鳥

“Bittersweet”松尾飛鳥とサシ呑み。

あすかとは転がる石にこけ蒸さず仲間で、お互いあれやったりこれやったりと転がっていたのですが
最近は、大学院に入り、研究に没頭し、私はこれだ!というものをみつけたらしい。

さみしいわ。

色々と陥る部分も似ているなどイイお相手である。

酒がしみじみとうまい。

[ 秋山飛鳥伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:53