友から薫陶よろしきを得る

07.09.29 土曜日

多苗尚志のサシ呑みクエスト63

大野けいすけと目黒でサシ呑み。

また目黒かよ。

目黒づいている。

「どこで呑みます?」

「んーと、じゃあ、目黒で。」

目黒になにがあんだよ。

渋谷はアクセスいいけど、イイ店あんまないじゃん。

街が若いし。

新宿ならいいけど、今の己から遠いし。

恵比寿は好きだけど高いから

目黒?

けいすけくんとは価値観や笑いのツボが似ている。

もう、これはイキナリ、語る必要よりも、共有体験を重ねる必要性の方が高いと知った。

呑みの後、カラオケ。

サシカラオケも最近珍しくない。

けいすけくんは、高校の時に国立を目指すレベルのサッカー野郎だったらしい。

そのメッチャクチャ練習した話を聞いた。

日本代表のなんとかとも試合をしたことがあるらしい。

すまん、己も高校サッカー部なのに、サッカーに興味が亡くてよく覚えてない。

なんだっけ…日本代表のカニーヒアだっけ?

いや、そんな名前じゃなかったな。

ま、いいや。とにかく極限のレベルというのがあって、
メチャクチャ練習してたけいすけくんでも彼らの前では子供扱いだったらしい。

ハンター×ハンターとか、ドラゴンボールとかグラップラー刃牙とかのイメージが浮かんだ。

なんかマンガにあるような「大人と子供の差」というのは現実に存在するらしい。

その高校は毎日、フルマラソンをした後に練習が始まるらしいからね。

フルマラソンのためだけに半年くらい要した己の立場はどこへ。

あと、けいすけくんからオススメのアーティストとしてハナレグミを教わる

※大野けいすけから『スポーツのとんでもないレベル』『ハナレグミ』の薫陶よろしきを得る

投稿者 多苗尚志 : 10:06 | トラックバック (0)
[ けいすけくん伝友から薫陶よろしきを得る多苗尚志のサシ呑みクエスト ]

07.09.15 土曜日

いとこんくん

3時半くらいにこういちくんの部屋で寝たのかな。

「風呂からあがってきたらスゲェいびきかいて寝てたよ」と言われた。

すいません。

お母さまの朝ご飯をいただく。

朝からパスタ、大盛り…。

「ああ、吉村家、朝からガッツリだから。」

は、はぁ。

 
お母さまは、京都のご出身だということで関西弁が気持ちいい。

こういちくんと親子のバチバチな会話がみられるかと思ったが
こういちくんはいつも通り、さらりとした会話。

己は客観的視点曰く、母親に対し、こどもみたいにぶつかりあうらしく
その意味では、己の方がこういちくんよりこどもなのだ。

お父様にもあいさつをする。

大学教授でいらっしゃるとのこと。

 

こういちくんの部屋で小一時間語る。

本棚やインテリアが洒落ていて小憎らしい。

デザイナーの杉浦康平さんの作品集をみせてもらったり
インド神話の本を拝借する。

いずれも衝撃的な新鮮さがあった。

新しい文化をもらった。


更に、寝っ転がって語り合う。

窓からみえる青く晴れた空が
9月にして夏の空のようで、夏休みのような気楽さがある。

 
その中で、こんな話をしたのが強く印象に残っている。

 
例の杜子春的な話をもちかけて

人に期待する友人、期待しない友人がいて

己は期待する友人ってなんだかなぁと思うけど、そういう人たちも

できる限り肯定していきたいというような旨を伝えた。

 
吉村紘一は、自分がベジタリアンであった時の話を引き合いに出した。

3ヶ月程、ベジタリアンを続けていたが、ある人から

「この世には肉も存在するんだから、それを否定するのって変じゃない?」

と言われたのをきっかけにベジタリアンをやめたらしい。

ベジタリアンをしたこともベジタリアンをやめたこともよかったと言い、

例えばこいつと一緒にいればお金が入ってくるからって友達になる奴も
いるかもしれない。

そういう奴もいていいし、それを嫌う自分がいたっていい。

必ず肯定しなきゃとか、期待しない友人だけを求めるとかしなくていいんじゃない?

と夏の風に乗ってさらりと語った。

 
己はこの話に大きな感銘を受けた。

どこかでそのように言ってくれることを望んでいた自分もいたかもしれない。

いいものもらいまくりのステキな時間を過ごさせてもらいました。

 
 
※このエントリをもって吉村お母さま、吉村お父さまが友いるKIに入伝しました。

※“たまごさん”吉村紘一から『杉浦康平さん』『インド神話』『必ず肯定しなきゃとか、期待しない友人だけを求めるとかしなくていいんじゃない?』の薫陶よろしきを得る

投稿者 多苗尚志 : 00:19 | トラックバック (0)
[ 吉村お父さん伝吉村お母さん伝吉村紘一伝友から薫陶よろしきを得る ]

07.09.05 水曜日

多苗尚志のサシ呑みクエスト56

恵比寿にて“マザー照れるさ”吉田真知子とサシ呑み。

“MAHY”吉田秀樹、“はやはやなはやや”吉田隼人のお母さま。


そのステキな半生について伺う。

「Q.もし、夢が叶うならば?」

もう一度息子たちの子育てをしてみたい。

今、ベビーシッターなんかをさせてもらうことがあるけど、
楽しくてしょうがない。

自分の息子たちの時はもう、なんにも見えなくて…。
ずっと怒ってたわね。

もうなんにもわかんなくて怒るしかなかったの。

息子たちは、よく育ったわねぇ。

感心しちゃう。



マザーテレサよろしく慈愛に満ちたマッチー。

しかし、いついつでもその慈愛をふるえてきたわけではなかったのだろう。

印象的だったのは、マッチーの中に

「他者であったり、社会であったりに対しての慈愛」という

テーマ・価値観がハッキリと据えられていることだった。


そのテーマ・価値観は借り物の考えだったり

薄っぺらいきれい事のレベルにとどまらず

何年も生きてらして、

母親の役割もとことん経験された上で生まれた彼女独自の確固としたものであった。


彼女が選択する行動、方向性、そして今こうして呑んでいる時の発言からして

『それが、他者や社会に繋がるかどうか。』

という判断基準にいつも立脚している。


これは新鮮だったわ。

面白いなと思った。

また、ええもんもらったわ。

串カツがおいしかったです。


※“マザー照れるさ”吉田真知子から『みんなや社会に繋がるかどうか』の薫陶よろしきを得る

※07.10.15加筆修正

投稿者 多苗尚志 : 10:32 | トラックバック (0)
[ 吉田まちこ伝友から薫陶よろしきを得る多苗尚志のサシ呑みクエスト ]

07.09.01 土曜日

2007年07月現在で宝塚歌劇団の最多公演数を誇る演題はなに?


何年かぶりに“くそ雄治”佐藤雄治の部屋にいって
芸術の話など楽しむ。

雄治もきっちりプロのカメラマンになった。

この部屋で、映画や小説について語っていると、
過去と現在と未来が入り混じって涅槃な気分である。


雄治は昔は、先ほどの家族団らんの時もなんか余計な一言をいって
いじけた雰囲気を醸していたものでずか
今ではすっかり大人になって、ひろきのオイタも黙ってみつめているあたり
いとあはれ。


“蚊トンボ拓”岩下拓も鼻くそから蚊トンボに昇進したので
雄治君もそろそろ“くそ雄治”から“カメラ雄治”に昇進。

 
拓よりも多少テキトーな感は否めない。


遅くなったので還ろうとすると“カメラ雄治”佐藤雄治が
駅まで己を送っていくという。

別にひとりで還るからいいよと言ったが、
いやいやいやと言うので、お供を赦す。


佐藤家から王子駅までの道のりを雄治と歩くのはこれで何度目だろう。

現在のことをくっちゃべりながらも、色々な思い出が蘇る。

当然、吉野家の前を通るわけだが、
佐藤雄治と歩く場合、大概、「お腹が空いてる」時はここの吉野家に入らないが
「お腹がいっぱいな」時は入る歴史がある。

この雄治もまた「無駄のロマン」を解する俳人でしてね。(廃人か)

 
刹那、吉野家の前で見つめ合うふたり。

「いやいやいやいや…」

さっき、おいC肉をたらふく喰ったばかりじゃないですか。

せっかくご馳走になったんだし、わざわざ金を払うのもバカらしいし。
 


雄治曰く「どんな時でも写真に写る時はスマイル」

後で、あーこの時楽しかったんだぁと自分を騙せればそれでいいじゃないですか、
という彼の哲学。悪くないネ。(友からの薫陶)

不自然じゃない笑顔なのでよしとするよ。

 
あ、それでお前さっき魅せてもらった旅行の写真全部が笑顔なのか。

まぁそれもよし。


吉野家を出るとちりめん亭がある。

これまた雄治との歴史において

吉野家の後にココイチに入り、
ココイチの後にちりめん亭にいくという「チェーンコンボ」という苦行が
いつも横たわっていた。

 
雄治をちりめん亭へと引っ張り込むが
「いやいやいや!」と強い抵抗に遭う。

 
駅に着くと
「あーあ、昔の多苗さんと比べて引き込む力が全然違いましたよ。
 昔は有無を言わさずって感じがあったのに多苗さんも丸くなったなぁ」
 
 
年月を経て確かに己も丸くなったのかも知れない。

昔の己を知る者から丸くなったと言われることも少なくない。

まぁ、愛を知ったからなぁ。(遠い目)(いや、女性関係だけじゃなくネ)

 
まぁ、己の直感をすべて信じて進んできた今の己が己の正解なのだ。

これが多苗尚志、これがベスト!

ついてくるもこないもお前の勝手。最悪、こちとら最強無敵!

 
 
まぁ、でも雄治は、あんまり無茶させると末代までネチネチ言うしな。

未だに、数年前に冬の新潟まで雄治と5人くらいでヒッチハイクで旅した時の還りに
雄治ひとりを新潟の街道に置き去りにしてきたことを恨まれるよ。

マゾ加減のわからん奴。


※“カメラ雄治”佐藤雄治から『写真に写る時はいつもスマイルで』の薫陶よろしきを得る

※07.10.15加筆修正

投稿者 多苗尚志 : 08:43 | トラックバック (0)
[ 岩下拓伝佐藤雄治伝出世魚の如くあだ名の変わった友たち友から薫陶よろしきを得る ]

07.08.30 木曜日

ヴァンダーマーブ


今日は日中に、“柔らかい頭領”佐藤孝治(さっさん)とMSNメッセンジャーで
話し合っていて
「勉強会終わったら新橋にいいサウナがあるんで一緒にいきませんか」
と誘われていた。

さっさんの誘い方には昔から特徴があって、
「彼が己と話したい」というよりは
「ちょっと最近、多苗君どうなんだろう、調子いいんだろうか?」
という具合に「己のことを考えて」、彼から誘ってくれるんです。

んで、「今日は僕から誘ったのでお金は僕に払わせてください」とか
言っちゃうわけですよ!この人。


己もこういうお大尽になりたひ。
(友からの薫陶)

さっさんとの出会いは何度も話しているが、もう一度語ろう。


さっさんは己と大学が一緒だが、己が入学した時に卒業している。

大学の就職イベントのゲストとしていらしていたのだ。

大講堂でのイベントだったので参加者は誰もさっさんにアクセスしないで
還っていたが、己は友人(野本勝)の引っ張りもあって名刺交換にいった。
(己は名刺なかったけど)

それでもらった名刺にアドレスが書いてあって、ちょうどメールを始めたばかりの
己はうれしくて呑みにいきませんか、といったところ「いいですよ」と
一発で還ってきた。

なので、あまり先輩という間柄ではなく、さっさんはやっぱり己にとってさっさんなんだな。

その縁から伝説の王子での共同生活が始まり
“クールな熱”藤沢烈を始めとする王子の豪傑たちと出会い
その延長線で“黄炎社長”森田英一に出会って
“夢プロデューサー”和田清か(=私には夢があるのみんな)と出会い
“大将”池本多賀正と出会って、現在つきあいの濃いパラサイヨとも出会うわけだ。

佐藤孝治に出会う前にも、人の出会いがあるので
彼をゼロ基点と考えはしない(そもそも、そんな考えに意味はない)が
己の人生に非常に大きな影響を与えてくださり続けている人物だ。


最高のサウナを過ごした後は、駅前の店に入って一杯。(二杯)

最高です。

さっさんと過ごす時はいつも最高。

昔から笑顔のステキなさっさんだけど、昔よりも更に笑顔が丸くなったなぁ。

さっさん長生きしてくださいね。(なんだそりゃ)

※佐藤孝治は最高の友です。
※“柔らかい頭領”佐藤孝治から『相手を想って呑みに誘っときながら、驕りまでする』の薫陶よろしきを得る

投稿者 多苗尚志 : 10:32 | トラックバック (0)
[ 佐藤孝治伝友から薫陶よろしきを得る概:エピソードからみるその人の魅力 ]